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鳥羽 智史さん
#5

保育士
2015年入社
鳥羽 智史さん
中途

人を知る

Interview

「生きづらさを感じる子どもたちを支えたい」
その想いが原点に。

保育士
2015年入社
鳥羽 智史さん
中途

子供とボール遊びをする鳥羽 智史さん

朝の打ち合わせから始まる
子どもたちの一日を支える仕事

かぶとむしクラブでのお仕事の内容を教えてください。

放課後等デイサービス「かぶとむしクラブ」で、保育士として運営に携わっています。
一日の業務は、朝出勤してメンバーと打ち合わせを行います。子どもたちの支援内容や当日の連携事項を共有。課題解決など多岐にわたります。その後、必要な事務作業をしながら、午後は送迎・支援に入るという流れです。
子どもたちの状態や活動内容についてはスタッフ同士でこまめに情報共有し、日々の変化に対応できるようにしています。
新店舗の立ち上げ時期には、役所や消防署への申請、手続きなどの新規開設業務も行います。

クラブの経営の考え方は。

現在も、新店舗のオープンに向けて準備を進めており、市外への拡大も視野に入れています。
地域によってはまだまだ支援が足りていない場所もある。必要とされる場所に、少しずつ事業を広げていきたいと思います。
それに加えて、私にとっては現場で子どもたちと関わる時間がとても大切なんです。
やっぱり子どもたちが「できなかったことをできるようになる瞬間」に立ち会えるのは何より楽しいです。その瞬間の楽しさは何物にも代え難い経験です。一緒に働くメンバーにも、この体験をたくさんしてほしいと思っています。仕事の醍醐味ですから。クラブ経営にあたっては、この楽しさの共有を一番に考えています。仕事が楽しいなって思ってもらうこと! まずは、ここからです。

語っている鳥羽 智史さん

「この子を支援したい」から
  始まった経営

放課後等デイサービスを立ち上げた理由を教えてください。

もともと私は高校まで、器械体操部に所属し、インターハイにも出場しました。将来の進路を考えた際に、子どもが好きで、その成長を見守っていきたい。そんな仕事は保育士かなと思いました。母親が幼稚園で長く働いていたことで、小さいころから、保育の道に関心がありました。
高校卒業後、静岡市内の短大に進み保育士の免許を取得しました。
短大卒業後、公立の保育園で勤務しました。保育園では、加配担当として、発達障がいのある子の担当になったんです。今思えば、この経験が放課後等デイサービスを立ち上げる転機になりました。
発達障がいの子どもたちは、「本当に生きづらいな」と強く感じました。ルーティンが崩れると不安になってしまうし、ちょっとした声かけでも嫌になってしまうことがある。汚れることを嫌う子もいて、土が少しついただけでも払いのけてしまうくらい嫌がる子もいます。そういう感覚は本人の意思ではなく、生まれながらの特性なんですよね。
僕らでさえ生きづらさを感じる中で、この子たちはさらにそれを強く感じながら生活しているのだと気づいたんです。
それまでは障がい児保育を専門的に勉強していたわけではありませんでしたが、その経験をきっかけに「どうしたらこの子たちにとってより良い支援ができるだろう」と考えるようになりました。
そして、11年前の冬。実家に帰省した際に兄から教えられたのが「放課後等デイサービス」という事業だったんです。
2014年ごろのことです。右も左もわからない中、勉強を重ねて翌年に「かぶとむしクラブ」の第1号店を、静岡市葵区・籠上に立ち上げました。
準備期間は約半年ほど、母と兄と私で事業化していきました。スピード感をもって進めた想いから始まった事業です。この1年は無我夢中でした。「かぶとむしクラブ」は、私が名付け親です(笑)。

子供のお絵描きを見守る鳥羽 智史さん

感じ方も個性も違うからこそ
「全員」で寄り添う

放課後等デイサービスの仕事のやりがいはなんでしょうか。

かぶとむしクラブでは、小学1年生から高校3年生まで幅広い年齢の子どもたちが通っています。
保育園では卒園とともに関わりが終わってしまいますが、ここでは子どもたちの長い成長の過程をずっと見守りながら支援を続けられる。長い子では小学校1年生から高校3年生までの12年間の付き合いになる子もいます。長い期間のなかで、子どもたちが、だんだんと「できなかったことができるようになる瞬間」を一緒に喜ぶことが、私にとってもスタッフにとっても、何よりのやりがいです。
特に当クラブには小学生が多く、日々の成長を間近で見られるのは本当に面白いですね。
子どもたちの感受性の繊細さを理解し、支援者としてその子の「感じ方」を尊重することも学びになります。

スタッフ同士の連携について教えてください。

放課後等デイサービスのなかでも、かぶとむしクラブは多職種で支え合う場です。保育士、教員、理学療法士、作業療法士など、さまざまな資格を持つ人たちが集まっています。
それぞれの専門性を活かしながら互いに補い合い、クラブ運営と特別支援を両立する仕組みです。
無資格で入社して周囲に刺激を受け「保育士試験を受けてみよう」「支援に役立つ資格を取りたい」と挑戦するスタッフもいます。会社でもそういった職員を応援する制度があり、資格取得の補助をしてくれます。
そうした前向きな姿勢が、会社全体に良い影響を与えてくれています。

鳥羽 智史さん
あなたへのメッセージ

今、かぶとむしクラブで働いてくださっているスタッフ一人ひとりに、本当に感謝しています。
最初は7人で始めた放課後等デイサービスが、今では、300人を超えるたくさんの人が集まる場所になっているのは、理念と想いの力があったからだと思います。また、それを支えてくれたのは、多くの支援者の方々の存在です。
10年たった今でも、まだまだできることはたくさんあります。スタッフの一人ひとりが子どもたちから学び合い、共に成長していける。その循環が「静岡の困ったをありがとうに」という私たちの理念の実現につながっていきます。私自身ももっともっと成長していきたいですし、そういった仲間がたくさん入社してくれると嬉しいです。

素直で前向きで明るい方! ぜひあなたも仲間に加わってください。

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